プログラミングはじめました(VS Codeはマジで使える)
久々の更新となるが、今まで更新しなかった理由は、仕事の多忙とブログネタ不足が原因。しかし、コロナ禍で仕事がなくなってきたので結構自由な時間が取れるようになった…が、いつ終息するかわからない事態なので、さすがに転職しようと思って本格的にプログラミング学習を始めることにした。
プログラミングの学習教材について
プログラミングの教材はネット上に山ほど転がっている。例えばドットインストールやProgateのような学習サイト。無料版だけやってみたが、独学でやってきたHTMLやCSSを基本から復習してみると、今まで知らなかった知識や技術に触れることができ、以前に増してより理解が深まった。他にも、JavaScriptなどのプログラミング言語に触れたことで、新しいアイディアを生むための良い刺激にもなった。
また、youtubeにもプログラミング初心者向けの動画が多数転がっている。中には学習サイトに匹敵するようなクオリティの高いものもあるので、写経のようにコードを書き写し、その説明を聞いているだけでだいぶ勉強になる。他にも、業界についての話や面接対策などを解説した動画なんかもあるので、youtubeで知りたいことを検索するだけで基礎的な情報収集は済んでしまう。
プログラミングの開発環境について
次にプログラミングを始める環境構築だが、Webデザインに必要なJavaScriptは最初から備わっているので別途用意する必要はない。その他の言語も無料で環境を整えられるものが多いみたいなので、環境構築には費用はかからないみたいだ。また、プログラムを書くためのエディターもフリーソフトで優良のものがたくさんあるので、PCとネット環境さえあれば無料でプログラミング学習を始めることができるようだ。
とりあえず、現在はプログラミング学習を始めて2週間弱。最初はHTMLとCSSについて基礎から学習を始め、現在はJavaScriptについての基礎学習を終えたくらいか。JavaScriptは自分にとってはまだ難しい言語だが、ブラウザ上で動くストップウォッチのような簡単なプログラムくらいは書けるようになった。なので、今は理解できなかった言語が多少理解できるようになったぐらいのところ、プログラミングがちょっと面白くなり始めている。
VS Codeはマジで使える
こんな感じの画面(エディタ内でカラーピッカーも使える) |
こんな感じでプログラミングを始めたのだが、この学習の中で一番驚いているのが「Visual Studio Code」の使いやすさだ。「Visual Studio Code(VS Code)」とは、マイクロソフト製のフリーエディタなのだが、ソースコードの色分けはもちろんのこと、言語に合わせての予測変換や、一括インデント、一括置換、多様なショートカットとなど、プログラミングに関する便利機能が満載だ。プログラマの間では当たり前のことなのだろうが、今まで普通のテキストエディタでソースを書いていた自分にとってはとても感動的だった。なので、WebデザインができるBloggerユーザーにはぜひ使ってみてほしい。
ダウンロードはリンク先の「今すぐダウンロード」をクリックして、その先のページで自分のPCのOSに見合ったものを選べば良い。この辺の詳しい説明はyoutubeで「VS Code インストール」というキーワードで検索すると色んな解説動画が引っかかるので、それを参照した方が分かりやすいと思う。
ちなみに自分が参考に動画は以下がこれ
動画後半にVS Codeのダウンロードからインストールまでの解説が行われているので、動画を見ながらインストールすれば日本語化もすることができる。
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